くるーる訪問看護ステーション

スタッフブログ

★低GI(ジー・アイ)食品★

2020年09月27日

みなさん、こんにちは。

季節も移り、先月の猛暑が嘘の様に、すっかり秋めいてきた今日この頃、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

秋と言えば・・・・食欲の秋でしょうかねww
美味しい食材が色々と思いつきますが、わたくし中年メンズにとりまして
食欲の赴くままにという訳には参りません。
後悔先に立たず、一度獲得してしまった脂肪との、壮絶な戦いが始まってしまうからです・・・・。

前置きが長くなりましたが、表題の「低GI」という言葉
最近は耳なじみもあるという方も多いのではないでしょうか。

「GI」(ジー・アイ)とは
グリセミック・インデックス(Glysemic Index)の略称でして
食べた食品が消化された後、どの程度血糖値を上昇させるかを示した
食後血糖値上昇の指標です。
トロント大学のジェンキンス博士が1981年に発表した概念で、
簡単に言えば、糖質の吸収度合いを数値で示しています。
2003年に世界保健機関(WHO)が肥満や糖尿病の発症は低GI食品の摂取で軽減できると
発表し注目される様になりました。

高GI食品は、消化吸収されて、血中の血糖値(血液内のブドウ糖)を急激に上昇させます。
すると人間の身体は、これを抑えるために、膵臓からインスリンというホルモンを分泌します。
インスリンは血中の糖分が急激に上昇するのを抑える大事な役割を担っていますが、
同時に体内に脂肪を蓄積させる作用もあります。
つまり、高GI食品をたくさん摂取すると、その分肥満になりやすいという事なのです。
 残念です!!!!

インスリンの分泌を緩やかにする事で、余分な脂肪が蓄えられるのを防げますので
低GI食品が推奨されているわけなのです。
一般的な基準では、GI値が70以上を「高GI食品」、56~69の範囲が「中GI食品」
55以下を「低GI食品」とカテゴライズしています。

低GI食品でいうと、蕎麦や玄米、全粒粉のパンやパスタが
野菜ではサツマイモ、レンコン、キャベツ、ほうれん草等がその代表です。

中でも個人的にお勧めしたいのが、
「オートミール」です。

脱穀して食べやすく加工したオーツ麦でして、海外では割となじみのある食材です。
一般的な家庭では、よく朝食に登場します。海外ドラマでもよくみかけますよ。
このオートミールの特徴は、その栄養価です。
水溶性食物繊維は玄米のおよそ3倍
たんぱく質はおよそ2倍
カルシウムは玄米の5倍です。ミネラルも豊富に含まれており、
低GI食品の中でもトータルでスーパーフードと断言できます!!
美容効果、便秘解消、コレステロール改善など嬉しい作用がいっぱいです。

最初は食べ方に工夫が必要ですが、慣れてしまえばなんてことありません。
美味しい食べ方も、今後掲載してみたいと思いますので、乞うご期待です☆彡
この機会に是非、皆さんもお試し頂きたく存じます。

コロナウィルス感染者数が,より戻しつつある昨今、
引き続き感染対策を各自確実に実行し
健康維持に留意して、日々過ごしていきましょう!!

 

status update by sawamu

お問い合わせはこちら
お気軽にお問い合わせください。