くるーる訪問看護ステーション

スタッフブログ

★インフルエンザ予防接種★

2020年11月10日

みなさん、こんにちは。

最近朝晩がめっきり寒くなってまいりましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回はインフルエンザ予防接種についてのお話しです。

今年はCOVID-19ウィルスの世界的な蔓延の影響により、
日常的に、マスクの着用と、手洗いやうがいを励行している方が多い事もあり、
例年と比較してインフルエンザに罹患した方の数が激減しているのをご存知でしょうか。

2015~2019年における、9月の平均感染者数を今年と比較すると、なんと60分の1。
前年同月比ですと、200分の1という数字が出ています。
ただし、インフルエンザの本格的な流行時期は、まさに、これからですので、
今後も引き続き、動向を注視していき、各個人で対策を講じる必要がある事は言うまでもありません。

その有効な対策の一つが、「予防接種」です。

まず「インフルエンザ」とは何ぞや、という事ですが再度ここで確認しておきましょう!!

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスに感染して発病する、急性の気道の炎症です。
接触感染と飛沫(咳やくしゃみ等)により他人へ感染し1~2日の潜伏期間を経過して、
突如発症します。
38~40度の高熱が出るのが特徴で、頭痛、倦怠感、筋肉痛や関節痛といった症状がメインです。
高齢の方の場合、肺炎や気管支炎を発症し重症化するケースが多いのです。
インフルエンザには、A型、B型 C型の3種類があり、A型ウィルスは更に144種類に分類されます。
このA型が毎年、次々と表面構造を変化させてしまうので、
予防接種用のワクチンを毎年受ける必要があるのです。

ワクチンの有効率は、約70%で感染時の重症化を予防する事ができますが、
接種してから、体内で免疫力の増強がなされるまでに2週間前後必要であり、
その持続効果はおおよそ5か月程度と言われています。
感染の最たる時期が例年1月~2月ですので、逆算すると
11月中には接種している事が望ましいでしょう。
インフルエンザとCOVID-19感染は、症状が酷似し、初期段階では判別が困難です。
WHOでは、COVID-19ウィルスとインフルエンザウィルスによる
ツインデミック予防を念頭に、インフルエンザワクチンの接種を強く推奨しています!

私達ステーションの看護師アスリートは予防接種を既に実施し、
来るべき、インフルエンザ戦に向けて万全を期しています。

予防接種費用の助成を行っている自治体もありますので、
お住まいの地域の関係HPをぜひご確認下さい!!
みなさんも、早目に予防接種を実施していきましょう!!



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